無事出産しました!子ども可愛すぎるwww
こんばんは。ここ2週間ほど更新ができませんでした。
今日は、これからパパになられる私のような男子・そんな男子の奥様に向けて書いてみようと思います。
実は、2週ほど前の6/3に愛娘が誕生しました!
余裕で可愛かったです。笑
今も横でウ■コをぶりぶりしながら、順調に寝ております。
①誕生までの経過~切迫早産のリスク~
忘れもしません。
今回のきっかけは5/14の検診のときに、お医者さんから「あれ?あれ?ん?」との声をちょうだいしました。
内診のときだったので、私は1人で「え、なになにー!?!?!?」と思いながら、内診の結果を待つことに。。
内診が終わると(3分程度)、涼しい顔で「入院ですね。今日から」とのこと。
ま、詳しくは過去の記事をご覧ください。
相方が緊急入院!&保育園の見学行ってきました!~次回は保育園の見学時のチェックリストをアップ予定です♪~ - アマチュアコンサルティング的あれこれ
そして、2週間の入院生活が始まりました。
切迫早産での注意点は以下のとおりでした。
①動かない
②安静
③興奮しない
いずれも、子どもが降りてきてしまうそうです。
①と②で何が違うのか。。とか思いましたが、とりあえずここから2週間は動かない相方を見に&洗濯物の回収と保育園の情報共有、そして何気ない会話で不安を取り除くことを目標として日々通いました。
業務スーパーの才能に気づいたのもこの頃です。
今も、活用しています。余談ですが、最近、退院祝いにカレーを作りました。
相方は大好きなのに、つわりで食べられなかったので、「出産頑張ったね。お疲れ様」の気持ちで作りました。そこに入れた野菜が、業務スーパーのカット野菜です。
・・・ちなみに、嫌いなナスが入っているカット野菜を使ってやりました。笑
話を戻しましょう。
そんなこんなで、仕事で行けないときも多々ありましたが、無事2週間の入院期間を終了。家で療養に切り替わりました。
この時点で、36週目を迎えました。
②自宅療養~37週目を迎えるまで~
今、タイトルを書いていて気づいたんですが、1週間持ったんですね。
入院生活が終わって、無事、正産期を迎えたこともあり、自宅療養に変わりました。
その時点で、子宮口が3cm程度開いていたので、「いつでも入院できる準備をしてください!」となかなか強めに言われました。
・・・なら、このまま入院させてほしい。
多分、この時期の旦那軍団は全員そう思うでしょう。
自分が仕事のときに、破水したら大丈夫かな。。と思いつつ、相方なら大丈夫だろうと楽天的に考え、日々過ごしていました。
通常1週間に1回の検診が、2日に1回になっていました。
・・・なら、あのまm(略
そして、金曜の検診で「ん~?気づいていませんよね?破水してますね。本当に少しずつ」とのこと。
とりあえず院長の判断を待つまで待っていてほしいとの指示があったので、私が仕事を休んでやった休んでいたので、お昼ごはんの調達と入院グッズの搬入準備をしていました。
すると、優しそうないつもの院長が奥から来て、「うん。入院やね。入院準備はいいよね?ここまでよく頑張ったね!家でも頑張ったんだね!えらい!」とのこと。
よくよく考えると、入院準備とかほとんど相方がやってたから、本当によくもったよ。そして、相方ごめんなさい。
③出産
そして、そのまま入院しました。
すでに2週間の入院生活を送っていたので、意外と落ち着いて臨めました。これが良いかどうかは別問題ですが。
午前中の診察終わって、経過観察。
・・・
13時からは、陣痛室に移動しました。
陣痛室っていうのは、分娩するまでの待機室みたいなところです。多分
ほとんどの病院であると思います。
13時の診察で、破水をさせる判断をしました。
相方曰く、「指で破水したみたいだった」そうです。
人工的に破水させてからは、「これが破水か!!!」的なリアクションを陣痛室でとっていました。
病院のスタッフさん、うるさかったでしょう。。すみません。
初めて飛行機に乗ったときも、うるさくしてしまったんです。
ここからは、一瞬でした。
13:30に再度検診。
先生が「全く子宮口に変化がないので、促進剤を導入します。」とおっしゃりました。
私は、完全に「いよいよか。。」と構えていたのですが、相方は未だに余裕だったそうです。
14:05
促進剤開始。
14:10
陣痛開始。
相方曰く「めっちゃ痛い!全然耐えれるけど、促進剤めっちゃ効くやん!」とのこと。
「いや、そんな即効性ないやろwww」的なやりとりをする余裕がありました。
14:30
陣痛本格化。
先ほどのようなやりとりをすることもなく、叫び声が陣痛室に響き渡りました。
本来なら、検診の予定だったようで、担当の助産師さんが様子を見られていましたが、「あっ、陣痛きてますか?」的な目で見てきた(と思った)ので、「はい。。」という目で返事をしました。
いや、ここで既に、ホンマに余裕なさすぎて、声とか出ないくらい相方の背中と腰を押してました。
14:45
担当の助産師さんも加勢して、背中・腰・肛門の3点セットで押すことに。
相方に向け「いきめますか?」との回答に
「だって、力抜くって言ってましたよねえぇぇぇ!!!」
・・・母はマジで強いですね。この時点で、これが言えるとは、やはりお産は女性にしかできないということがよく分かりました。
15:00
分娩室へ。
すでに子宮口前回&我が子の頭が見えているとのこと。
分娩室が陣痛室の隣にあったので、相方はすぐに移動へ。
分娩室がどう見ても処置室だったので、素人が入って良いものかわからず困っていると、「旦那さんこちらへどうぞ!」と非常に明るい表情でご案内いただきました。助産師さんすげえ。
ぶっつけ本番ながら、ここで3点の指導が入ります。
①足を開いていきむ
②息を吐かない
③目を閉じない
・・・ちょ、先に教えてよ。笑
しかし、それを的確に実現していく相方。
それはもう現役時代の具志堅スタイル。
そして、陣痛の合間に来る
「水!」の声。
きっと、炭酸水を飲みながら出産したのは、うちの相方ぐらいなもんでしょう。(hんにんの希望)
ちなみに、促進剤の目標は、18:00に分娩室に移動でした。
このスケジュールの前倒し感。なんなの。
そして、物を取りに来た看護師さん&助産師さんについでで色々指示を送る担当の助産師さん。
できれば、事前に準備して欲しかった指示1位!!!
「すみません、酸素マスクついでにセットしてください!」
・・・素人には刺激が強すぎます。
そんなこんなで運命の時間を迎えます。
16:03
先ほどちらっと書きましたが、18:00~分娩予定だったので、ずっと担当の助産師さんだけで頑張っていただきましたが、いよいよ生まれる!
というときにようやく現れましたよ先生!!!
しかし、
「シャキシャキあー、こりゃだめですね。切りますよ!シャキシャキ」
そして、生まれました。元気な女の子。2850g
当初は、へその緒を切る予定でしたが、感動して手が震えていたので、切ってもらいました。
ちなみに、先生は切って、すぐに現場から消えました。忙しいのね産婦人科医さん。
ということで、早くも10日ほど相方と我が子の3人での生活がスタートしました。
我が子の天才っぷりは、生まれてきたときも2回ほど泣いてからずっと夜中まで寝てました。今も全然起きません。たまに起きて主張することは、「腹減った。飯くれ」
以上です。
おむつ交換もなれましたが、やはり本人から主張されることは稀です。
登場人物が増えましたが、これからも当ブログをよろしくお願いします。