年末年始は山口で!旅行のススメ~6ヶ月のベビさんと帰省しました~
あけましておめでとうございます。
よぷぷです。
昨年は、沢山の方に本ブログをご購読いただきありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
さて、2017年最初の記事は雑記です。
我が子(おにぎりマン)も早くも7ヶ月を迎えました。
その頃に6日間帰省しましたので、その備忘録的に記載しておきます。
年末年始に帰るときにはまず交通手段の決定から始めましょう
前回の帰省はおにぎりマンの首がすわりはじめた頃だったので、新幹線で帰省を決めました。
がしかし、今回は車(セダン)で帰省しました。
その理由は、新幹線がベビーカーで移動するのに、本当に不便だったからです。
だからと言って、長距離の移動をエルゴだけで対応するわけにもいきませんし。。
そこで今回は新幹線ではなく、関西~山口の約450kmの道を車で帰省することに決めました。
車のメリット
車のメリットは、なんといっても時間の自由度が上がることです。
これは、公共交通機関にはないメリットですよね。
自分のタイミングでしか動けないベビさん達にとっては、ストレスがかからない移動となります。(そして、これがそのまま親サイドのストレス軽減となります。笑)
具体的には、「ミルクを今欲しがられると電車間に合わないなー」と思っているときに限って、
「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!」
大泣きです。
これが始まると、電車に乗るまでミルクをあげられないので、収まりません。電車に乗ってもミルクがあげられるとは限りません。
関東近郊の方だと、特にそうではないですか?
車だと、そういう問題は起こりません。出発時間が30分遅れようが、1時間遅れようが問題ありませんし。。
移動中のミルクのやお昼寝への対応がスムーズ
私はセダンでの移動なので、いまいちですが。。笑
特にミニバンなどのファミリータイプのものやSUVといった車種の方ならご理解いただけると思います。
例えば、
例えば新幹線で帰省しているとして、移動中にミルクを欲しがったら、授乳室に移動したり、荷物を棚から下ろしたりして(しかもそこには他の乗客の方が!)。。やっとのことでミルクにたどり着いたとしても、吐いてしまうこともありますし。。
車だとその場でミルクをあげることも可能ですし、車の振動でベビさんが寝てしまうので、そもそもの対応自体が楽です。笑
デメリット
ちなみに、これまでの記事だとただの車を売りたい人みたいになるので、下記デメリットを記載します。
事故が起こる
まずはこれでしょう。
公共交通機関でも事故が起こる可能性はありますが、やはり運転をすることで事故を起こす確率は飛躍的に上がるものと考えられます。
同時に、車線で停止しているときに後ろから追突。。他には、前の車の急停車にともなって、追突するなど交通事故のリスクはつきまといます。
疲労が溜まる
これもあるでしょう。
公共交通機関なら、寝ていても着きます。
車なら、集中して運転しなければなりません。
今回、私は知らないところを運転することになりましたが、そういった「知らない」ということは自分で気づいているよりも多くの疲労を生みます。(今回は相方の地元に帰ったので、ナビをしてくれました。おかげで、知らないことによる疲労は半減されました。)
渋滞に巻き込まれる
最後はこれでしょう。
公共交通機関なら、満員であっても時間どおりに着きます。
車は渋滞があります。ニュースを見ているとひどいところでは40km近い渋滞もありそうですね。。
ちなみに、私たちも2箇所で渋滞があったので、帰りは2時間ほど多く時間がかかりました。
荷造りをする
手段を決めたら、荷造りを始めましょう!
・・・流石に、出張や旅行で荷造りをする方は多いと思いますが、ベビさんを連れての移動はどこまで持ち歩くかで悩むことになるかと思います。
特に、今回の私たちのように、車で移動をすることを決めると、たくさん積むことができるからこそ、精査することに時間を要することにもなります。。
荷造りの基本
夏と今回の帰省から私が気づいたことを記載します。
旅行先の移動を考える
まずは大きな荷物から決めていきましょう!
というのが、荷造りの基本です。(ソースは相方)
となれば、ベビさんの荷物で最大のものはバギー。
これが必要か不要かでだいぶ荷造りが変わるかと思います。
このひとつのポイントは旅行先での移動手段を決めることではないでしょうか?
ちなみに、私たちの今回の帰省では、車移動を決めていたので、バギーは家に置いて、エルゴを持っていきました!
荷物のリターンポイントを決める
次は、これでしょう。
特に3泊4日頃から全ての荷物を持っていくことがすごく負担になる感じがします。(個人的な意見です。)
そんなときは、例えば2日分の荷物を持っていって残り2日分は洗濯をするということで対応するということも退治です。
何日分を用意するのかが重要です。
特に、ベビさんのものは消耗品が多いので、今手元にある残量で何日分もつのか確認は必須です。
夫婦間で荷物の全体を共有する
移動手段と準備が必要な日数を決めたら、実際に準備を進めておきましょう!
ここで意外と多いのが、「あれ、それも用意するの?」的なことです。
これを防ぐためには、参加者で情報を共有する必要があります。(仕事みたいですみません。笑)
これを防ぐためには、アプリの活用も一考ではないでしょうか?
やっぱり便利なんです。笑
私の家では、それぞれの名称を作ったラベルを使って対応しています。
こんな感じです。
概ね、一番左が私。次が相方、子ども、手荷物でもつもの。そしてボツ!
正直、この中で最も大切なのがこのボツです。
ラベルの作り方は、人ごとでも、持ち方(送り・手荷物)etc何でも良いのですが、ボツを作ることで再検討の回数を減らすことができます。
「あれ、持っていかなきゃ!」
「いや、それ要らんやろ。」
旅行の前によくある会話です。(だいたい私の記憶違い。)
これを防ぐために、ボツがあるだけでスムーズに準備が進みます!
そして、移動手段の変更等をしたときには(よくありませんか?)、準備をやり直すことになりますが、そのときに「ボツ」も含めて検討することで荷物の準備漏れを防ぐことができます!
あとは楽しむだけ!
こうして準備を終えたら、あとは現地で楽しむだけです!
以上のとおり準備を進めていくので、現地でのけんかを防ぐこともできます(かもしれません)!
少なくとも私は今回も楽しく帰省をすることができました!
そして、楽しい帰省にしていただいた相方のご両親と相方と子どもに感謝しかないです!
それでは、今年も楽しい1年にしていきましょう!