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パパ目線の育児関係の記事を記載していきます♪

生後3ヶ月のベビさんと旅行に行く3個のポイント!

こんにちは。よぷぷです!

少し前回の更新から日にちが経ってしまいました。

 

実は、この前の3連休で相方の実家に帰りました!

 

相方の実家は山口なので、関西~山口までの移動込みのちょっとした旅行を飛行機マンは経験したことになりました。

 

今回の帰省で気付いたポイントを記載します! 

※余談ですが、飛行機マンがなんのことか分からない方はこちらの記事をどうぞwww

 

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今日の記事を読んでほしい方

これからベビさんを連れて初めての旅行を控える方

バギーが手に入って初めてのおでかけが迫っている方

ベビさんとのお出かけについて考えている方

バギーなのか、抱っこなのかは最初に想定しよう!

まず、ちょっとしたお出かけでも言えることからですが、旅行先ならなおさらです。

バギーを持っていくとなれば、大きな荷物が増えるのと一緒なので、これは初めに考えましょう!

 

例えば都市部であれば、公共交通機関で短時間の移動をするので、抱っこで移動する。

とか、逆に、長距離の交通機関での移動になるため、バギーということも考えられます。

 

今回、私たちは実家への帰省なので、相方の実家にある車で移動するとすれば、滞在先での移動はどうにでもなりました。そして、とても助かりました。

したがって、滞在先での移動時には、それほどバギーの必要ではありませんでした。

(ベビーシートの問題は別です)

 

バギーが必要だと判断したのは、新幹線で山口を目指すことにしたからです。

バギーは動線確認が全て!

バギーで移動することを選んだあなた!

そのメリットはなんでしょう?

そうです。移動にかかる親の負担が軽減されます!

 

翻って、デメリットはなんでしょうか?

意外とバギーでお出かけするまでは盲点になっているのですが、日常にはちょっとした段差や傾斜が多く存在しています。

例えば、電車とホームの隙間やホームでの階段、ショップと道路の境界、車道に向かってある傾斜などなど本当に挙げればキリがありません。

 

最悪の場合、通れない。。なんていうことも起こりえます。

 

このような障害があっても乗り越えられるなら問題ありません。

しかし、特に知らない土地では、迂回ルートが分からず、目的地にたどり着けない。。なんていうことになりかねません。

 

ですので、バギーでの移動は動線確認が全てなのです。

今は、Google Mapなどがあるので、スマホで簡単に確認しておくだけでも違いますよ!

 

あと、大切なのが、バギーのスペースの確保。

 

今回、新幹線での帰省だったので、スペースの確保が結構苦労しました。(正確には、相方が苦労してくれました。ありがとう)

 

動線の確保のときに「歩いて通れるかどうか」だけで判断すると痛い目に遭います。

 

バギーは結構、横幅も縦の長さも大きいので、その幅に収まる場所しか通れません。

バギーが通る場所のスペースを確保するということは、バギーの幅を考慮して通ることができるかということに集約されます。

 

目安としては、電車の改札の幅がおおよそバギーの幅で、改札の半分くらいの長さがバギーの長さです。

長時間の抱っこは辛い

一報、抱っこを選択したときはどうでしょうか?

ちなみに、抱っこには抱っこ紐を使った移動も含みますので、あしからず。

 

メリットはなんでしょうか?

それは、普段と変わらず大人が歩くところは移動が可能であるということです。

バギーのときと大きく違って、動線の確認は必要ありません。不安材料が減るというのは大きなメリットと言えるのではないでしょうか?

 

それではデメリットについて、考察しましょう。

簡単に思いつくのは2点です。

1つ目は、猛烈に体力を消費するという点です。

2つ目は、暑さ対策としてベビさんが心配。

いずれも、長時間は抱っこできないという結論に集約されます。

 

猛烈に体力を消費するという点については、「抱っこ紐なら別じゃん?」的な思考の方。

あなたは、とても甘いと思います、もしくは、アメフト選手並の体力の持ち主であると考えます。

 

ちなみに、私自身はサッカーをやっていたので、一般の男性よりは体力があると思いますが、それでも、2時間抱っこ紐で抱っこしていると、腰の辺りが痛くなってきます。

前回、下鴨神社までライトアップを見に行ったときに、バギーにしたのは、本当に正解だと思っています。

 

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2つ目の暑さ対策としての問題。

抱っこをしていると、必然的に大人の体温がダイレクトにベビさんに伝わります。

 

本当に冗談のように、お腹だけ汗かきます。笑

 

つまり、それくらいお腹は暑くなります。

 

ベビさんはただでさえ<storong>体温調節機能が低い(というか未発達)のため、熱中症のリスクが跳ね上がります。

 

したがって、抱っこをする場合はできるだけ短時間にすることをおすすめします。

時間には余裕を!

 時間に余裕を持ちましょう!とは、小学生の頃から言われているので、耳にタコができているという方もいらっしゃるかと思います。

 

では、具体的にどれくらい余裕を持てば良いのでしょうか?

 

たとえば、30分余裕をもって行動したとします。

出発の直前にミルクを欲しがったらどうしますか?

ミルクあげますよね?母乳あげますよね?

 

個人差はありますが、30分~1時間ほどかかります。

これで、余裕がなくなりましたよね。

 

ちなみに、このお腹がすいたベビさんをそのまま電車に乗せた日には悲惨なことになります。

「車だから大丈夫♪」なんて思っているあなた。それも悲惨なことになります。

もし、勇気があるなら、一度そのまま外出してください。

私は、本当におすすめしません。

 

だからと言って、1時間も2時間も早く行動すると、体力がかなりすり減っていきますよねーやはり、この30分前倒しが限界だと思います。

ここは、夫婦で協力するしかないのです。

 

お出かけ前の予測不能なものと言えば、ご飯と排泄です。

最低限この2つは役割を決めておいたほうが無難でしょう。

 

ちなみに、我が家では特に決めていませんが、私が朝弱いため、必然的にミルクの担当は相方が担い、私はオムツの担当となっています。

 

これだけ、なんとか30分の余裕をもって行動することで、遅れることは今のところありません。

おむつ&ミルク交換場所の確保は生命線!

ここまで準備を終え、ようやく外出することができます。

外出したらしたでおむつとミルクは生理現象なので、ベビさんとは言え、必ず絶対この2つの事件は発生します。

 

保険的に言えば、事故と言えるでしょうか。

この事故は未然にリスクを抑えることも外出のポイントと言えるでしょう。

おむつ交換場所がないと大変!

独身時代や子どもができるまでは、全く考慮していませんでした。

例えば、焼肉屋さんに行ったとき、おむつを変える場所はありますか?

ありません。

 

買い物に行ったとき、ここ5年くらいにできたものなら問題ないと思いますが、少し前からあるビルには、おむつを交換する場所はありません。

 

そんなとき、どこで変えるか?

もしくは、近隣施設におむつの交換場所があるのか?

 

少し考えてからお出かけをしたほうがいざというときにパニックに陥りません。

 

 

こればかりは施設の問題がありますので、対応を考えておくしかありません。

ミルクの残量に注意!

母乳の方はあまり関係ないかもしれませんが、ミルクの残量には気をつけましょう。

当たり前ですが、ベビさんが頑張れるのも、食事にあたるミルクがあるからです。

 

気をつけたいのが、行き帰りの道中もあるので、お出かけ先でミルクを使い切ってしまうと、帰りに大惨事になります。

 

行き帰りの道中もミルクが必要なことはお忘れなく!

 

また、母乳の方は先程のおむつのときと同様に、対応を先に考えていくことが必要です。

 

以上、今回はベビさんと旅行に行くときのポイントを記載しましたが、簡単にお伝えすると、

「事前に準備が必要ですよ!」

これに尽きると思います!

 

これを参考に、親子ともに楽しめる旅行をお送りください★