子どもを寝付かせるポイントを発見!~練習編~
こんにちは。よぷぷです。
昨日も無事飛行機マンを寝付かせることができました。
そもそも寝かしつけるようになった経緯
最近は、家族3人でお風呂に入っています。
つまり、飛行機マンはベビーバスを卒業しました。
そんなわけで、
入浴→ミルク(水分補給)→疲れ&お腹いっぱい→爆睡
の流れが確定しています。
そして、細かいことですが、お風呂にあがるときは、相方がバスローブを着て、飛行機マンを抱えてまず着替えさせて、ミルクを飲みだす頃私がお風呂から着替えを済ませて、タッチ交代。
したがって、ベビーバスを卒業したとき頃から、必然的に寝かしつけるのは私が担当する流れになりました。
実は、私は寝付かせることが苦手でした。
もしかすると、子育てで一番できなかったかもしれません。
こればかりは、貢献度がゼロでした。
相方がやれば、3分ほどで寝る飛行機マン(寝返りはもう諦めた)ですが、私が寝かせると「意地でも寝ない!」とでも考えているのか、決して寝てくれませんでした。
一時期は、私も寝付かせることを諦めていましたが、流石に相方ばかりに負担をかけられないと思い、再び取り組むことにしました。
正直なところ、なかなか上達しなかったせいで、少し前に相方が風邪をひいたこともあり、寝付かせることの重要性を理解してしまった次第です。
寝かしつけるまでにしたこと
たいしたことはしていません。
毎日、相方のマネをしては泣かれ、寝付いたときの様子を研究し、毎日少しずつ改善して取り組む。。
これの繰り返しです。
まずは、メンタル的なことから変えました
ただ、ひょんなことから見つけたネット記事から、赤ちゃんは親の感情を読み取るという考察を知りました。
その日から、「早く寝てくれ!!!!」と思わずに、接することにしました。
他のことは何も考えずに、ただ眠そうにしている飛行機マンをおもしろおかしく見ることにしました。
これで、「意地でも寝ない!」という態度を変えてくれました。
飛行機マンもお楽しく寝たかっただけなのかもしれません。
抱っこの仕方も研究しました
実は、私も全く寝かしつけることができなかったわけではありません。
飛行機マンが夜寝るときはものすごく抵抗されていましたが、昼寝のときは爆睡していました。
エルゴを付けたときは爆睡していましたし、プレイマットでお昼寝をするときも割りとスムーズに寝てくれていたので、不思議に思っていました。
こんなときこそ問題解決の基本、仮説思考で
がしかし、やはり全く夜は寝てくれません。
根気よく取り組んでいましたが、ここで仮説を立てました。
床のときはいざ知らず、
エルゴのときに寝るということは、夜寝かしつけるときに、もはや姿勢は関係ないのではないだろうか?
床でも寝てエルゴでも寝るが、抱っこで寝かしつけるときに寝ないということは、寝かしつけるときに、姿勢以外の中で、何か異なるポイントを見逃していると考えました。
そんなある日、通勤中に電車でウツラウツラしているときに、首がカクンっとして起きている人を見ました。
このときに、仮説と結論が結びつきました!
つまり、人間は首の安定感が睡眠の質に影響するのではないか?ということです。
よく考えれば、睡眠をコントロールできる大人でも、深夜バスのときに首枕をひいて寝るくらいですしね!
ということで、その日から首を安定するように抱っこするようにしました。
するとどうでしょう!ぐっすり寝てくれるではありませんか!!!
飛行機マン!!!今までごめんね!首が安定していないから寝れないんだね!
※ここではさも、簡単にできた風に書いていますが、余裕で2週間くらいかかりました。この間に相方が風邪をひきました。
まとめ
今回、練習編と書きましたが、その真髄は結局試してみるしかないからです。
深い意味はありません。笑
練習を重ねてその子にあった寝かしつけ方を見つけるまで夫婦で工夫をしてみてください。
ときは、諦めそうになるときもあるかと思いますが、そんなときは諦めてしまうのも一考だと思います。
諦めそうになるほど取り組んだときは、親も疲れ果てて寝れてしまいますし、そんな親を見てベビさんもぐっすり。。なんて嘘みたいな本当のこともあります!
私も、ベビさんの相手をしているということは、子育てのスタートラインから一歩だけ前に出たという事実を忘れずに、残り多い子育てを楽しんで取り組んでいきたいと思います!