トヨターーーー!!!
こんばんは。よぷぷです。
イギリスの国民投票から始まる混乱が続いていますね。。
まずは、イングランド代表のEURO敗退。
このタイミングは少し早いように思われましたが、正直準決勝まで上げれるチームでもないと思っていましたので、ある意味順当でしょうか。
アイスランド、ハンガリーは番狂わせと言っても良いような気がします。
特に今大会では、アイスランドはイングランドを、ハンガリーはベルギーを下し、勝ち上がっていますしね。
先ほどディスって塩梅が悪いのですが、イングランドもルーニーやスターリッジを擁し、アタッカーは世界屈指の破壊力があると言って良いと思います。
片や、ベルギーもルカクやアザールなどスピードのあるアタッカーがそろっていますし、こちらも大会屈指の攻撃力だと思います。
アイスランドとハンガリーについては、やはり堅い守備で相手にゴールを割らせないというところにポイントがあったのでしょうか。
まさにジャイアント・キリング。
サッカーの醍醐味ですね♪
EUROの決勝トーナメントはここで確認できます!
ちなみに、ここで優勝予想すると、ズルをしていると思われますので、控えます。笑
さらにちなみに、優勝予想チームはちゃんと勝ち上がっていましたよ!
続いて、トヨタ。
トヨタ自動車と言えば、近年では世界販売台数を世界規模で争う言わずと知れた日本を代表する自動車メーカーですね。
今日、新聞でトヨタがリコールを行う旨の記事を見つけました。
先日のイギリスでの国民投票前まで一時は5,700円を超える株価をつけていましたが、国民投票も終わり、リコール報道もあって、本日の終値は5,052円。
私がお世話になっているSBI証券の気配値では、まだまだ売られそうな様子ですね。
何やら、雨等の影響で樹脂が劣化していた可能性があるとのこと。
樹脂の加工は、特殊な化学反応を起こして、工程を進めるとまさにトヨタの車を扱う工場にいる友人から聞いたことがあるので、それだけの影響ではないように思われますが。。
一部亀裂が入り、ガソリンが漏れる可能性があるという報道内容ですが、今後の発表を待ちたいと思います。
また、その他にもエアバッグにも不具合があったとのこと。
為替市場が激変している中でのこの事態ですので、今後もトヨタは苦戦を強いられそうですね。
また、個人的に株価を追いかけているのは、富士重工業。
民主党政権時代(1,000円未満/株)から比べると、政権交代により、大きく株価を伸ばしてきた自動車業界の値がさ株筆頭(と勝手に言っています。すみません。)が、今回の騒動でまた値がさ株ぶりを発揮して、大きな値動きとなるのか、それとも底堅い動きを見せるのか注目しています。
ちなみに、現在は3,478円/株となっています。
しばらく、市場の反応は過敏になっていそうですね!
何とかこの場面を乗り越えていきたいものです。