ベビラ誕生秘話~ベビさんが8ヶ月を迎えました~
こんにちは。よぷぷです。
今日は、せっかくなので子どもの成長記録を記します。
概要としては、急にずりばいしました。寝返りしません。以上。笑
我が子の成長曲線が思うようにいかない方もいらっしゃるかと思います。
私の家でも離乳食を食べなくなったときに悩むことがありましたが、(主に、相方が気付いてくれます。いつも感謝です。)結果的には、なるようになってきていますよーということを記載します。
過去の子ども成長記録に関する記事は以下のとおりです。
飛行機マンからおにぎりマンへ(6ヶ月直前)
まずはこれです。
ここでよく出る「飛行機マン」は離乳食を始める少し前に、おにぎりマンへと華麗に変貌を遂げました。
具体的には、頭を前後に振ることができるようになりました。
おにぎりマンの名称は、前に頭を振ったときにキレイなおにぎり型の輪郭になったため、命名しました。笑
何が変わったかって他に何も変わっていません。
ただ、全く進歩なしというわけでもないので、以下に記載しておきます。
寝返りはしません
もちろん、しません。
今でもしませんし、当時から寝返りを練習させようとすると嫌がります。
そして、号泣。これを繰り返した結果、何となく嫌われました。笑
実は、全くできないのではなく、最近では寝る時に、寝始めの眠りが浅いときに、体を動かして勢いで寝返ることが時々あるのですが。。
本人が、寝返ること自体を嫌っているという理解をしています。
おすわりができた
寝返りができないので、「きちんとできた」というには疑問が残りますが、座らせれば座るようになりました。
座りだすと倒れそうになると、 腹筋に力を入れてバランスを取るようにもなりました。
ちなみに、眠たいときにはそのまま倒れて大泣きして、泣き止んだら寝ています。笑
離乳食はじめました
これくらいの時期に離乳食を始めた記憶があります。
初めは離乳食と言っても、食べるようなものではなく、いわゆる流動食の類です。
ドロドロのおかゆがメインになりました。
ミルクをずっと飲んでいたベビさんは、ストレスを感じてなかなか離乳食が順調に進まない事態に陥ることも散見されるようなのですが、うちのベビさんはむしろ順調に食べていきました。がっついていました。笑
実家に帰ってスパルタ特訓
上のリンクにもあるのですが、年末に相方の実家へ帰りました。
そこで、相方のお母さんからスパルタ寝返り特訓を受け、前例どおり相方のおかあさんも帰る頃には、少し嫌われていました。
おかあさん曰く、「本人に寝返る気がないんだね。」とのことでした。
寝返りかけると、首の力で下に戻ろうとしていましたので、将来はレスリングをさせようかと考えました。笑
ただ、この練習をしたことに加えて、甥っ子が動き回っていたこともあって、家に帰ってくる頃には徐々に自分で動こうという気概が見受けられました。
急につかまり立ちができる
年末年始楽しく山口で過ごした後、急に色んなところにつかまりたがりました。
具体的には、どこかにつかまるまで泣き続けました。
初めは、ソファにつかまらせていたのですが(お風呂上がりなどでずっとそうしてきた)、クリスマスプレゼントに手押車をあげたので、それにつかまらせることにしました。
木の手押車をあげる
初めてのクリスマスにクリスマスプレゼントとして、手押車をあげました。
これですね。
あげた当初は、 全く動いたりする気配もなかったので、手押車についている色んなおもちゃを目で追って、調子の良い日は触りに行くくらいなものでした。
ただ、ベビさん用のおもちゃなので、触り心地は気に入ったみたいでした。
毎日、触りたくっていました。
つかまらせてからは、つかまって疲れて後ろに倒れる。そして、泣くの繰り返しでした。
そうすると、気づいたら喜んでピョンピョンはねるように喜んで、足腰が強いことを照明してきました。
急にずりばいできるようになる
手押車につかまるのは大好きだったようで、本当に機嫌良くつかまっていました。
ただ、本人的には、1つ大きな問題があったようです。
倒れてしまっては、誰かに支えられるまではつかまれない。
ここに気づいたのでしょうか。
ある日、突然ずりばいを始めました。
仕事終わりに携帯を見ると相方から、
「ベビラがきたぞー」というLINEが届いていました。
家に帰って聞いても、前日まで全くそんな兆候はなかったとのことだったので、本当に急な展開でした。
ちなみに、ベビラというのは、言うまでもなく、今年度流行ったシン・ゴジラからぱくっているのですが。笑
ベビラの名に恥じること無く、家中の床にある全てのものをひっぱり始めました。
まさにクラッシャーです。笑
ちなみに、LINEが来た翌日からは、高速ずりばいとノーマルずりばいを使い分けるようになっていました。
上手くいかないことも個性ではないでしょうか?
ここまで順調そうに記載していますが、途中では、離乳食を上手く食べなくて、ミルクに頼ったり、月齢同じくらいの子たちが寝返りできても、全くできなかったりと、それなりに課題や悩みも尽きませんでしたが、それも1週間もすれば過去のことになりました。
現実は小説よりも奇なりとは誰かが言っていましたが、本当にそうです。笑
今でこそネットや書籍から膨大な知識や情報が得られますが、子どもがそのとおりに成長してくれるなんてことはないので、親側がむしろ出来ないことを出来ないと受け止める懐の広さを見せる番なのだと言い聞かせる毎日を過ごしています。
私でそうなのですから、相方の悩みはもはや想像することでは及ばない次元にいっているのかもしれません。
実際に寝返りはまだしません。笑
そして、離乳食も最近は「ぶー」と吹き出しています。全然順調ではありません(私が嫌われているだけかもしれません。笑)。
そう考えるとできないことも含めて、個性であると考えたほうが親にとってストレスではありませんし、ベビさんにとってもたのしく毎日を暮らせることに繋がるのではないかなぁ。。と考えています。
そう考えながら、相方の休日の育児負担を軽減するために、朝型人間になろうと考えています。(今週末起きたのは、9:30がやっとでした。まだまだ道のりは遠そうです。)