時間を作るタイミング!
こんにちは。よぷぷです。
過去記事で、「ママさん達が時間がない!」と言っていることを理解しましたが、私の家庭は共働きなので、時間は作る必要があります。
しかし、こどもがいれば時間が作りにくいのもまた事実です。
ということは、子どもといるときの時間の使い方次第では、時間が作れるのではないか?
ここに着目し、時間を作ることに成功しましたので記事にします。
子どもの時間のパターン
前段から、「当たり前だろ」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとってはクリティカルな仮説でした。
つまり、「子どもにも1人の時間が必要ではないか?」との仮説を立てることにしました。
しばらく観察すると、概ね子どもの行動が4パターンに分かれていることに気づきました。
- 一緒に遊んでほしい
- 近くで見守ってほしい
- 自分でやるけれど、認めてほしい
- 勝手に1人で遊ぶ
これは画期的な発見でした!
これまで、子どもがいるとずっと見守っていたので、家事や保育園との事務作業、その他の作業などが子どもが寝てからになっていました。
しかし、その多くは子どもが起きているときに、同時進行的に実施が可能だったのです!必然的に、時間の確保もできるようになりました。
4パターン見分けのポイント
一緒に遊んでほしい
これは言わずがなですよね。
とにかく、抱っこをねだったり、遊びに傘下することを求めたりしてきます。
このときには、とにかく遊びましょう。
そして、疲れさせましょう。
ところで、疲れさせるには、走り回ることが重要ではありますが、それが全てとは私は思いません。
あまり走り回らなくとも、ベビさんは何かをしているだけで疲れます。
走り回ることばかりしていると、飽きられてしまい、いずれ走り回ってくれなくなります。
近くで見守ってほしい
これも簡単にわかります。
遊んでいるときに、時々こちらを見てきます。
「あれ?1人で遊んでいるから、放ったらかしでもOKかなぁ。。」と考えていると、見守っているかの確認をしてきます。
何かを実行したときにこちらの様子を伺うのが、ここのフェーズの特徴と言えると思います。
ここでつまづくと、先述の一緒に遊ぶフェーズへ戻ります。ご注意ください。
自分でやるけれど、認めてほしい
これは私のベビさんの特徴かもしれません。
ここでは、ベビさんは勝手に遊びます。
時よりうまくいったときにこちらを見ます。
そこで、すかさず拍手を送ります。
満面の笑顔をみせてくれます。
勝手に1人で遊ぶ
ついに、1人で遊んでくれます。ここでは順調に1人で遊んでくれます。
特に物音等を気にする必要はありません。
とにかく1人で遊びます。(よくよく観察すると、ティッシュをエンドレスでちらかすのはこのタイミングのようです。)
ここで、初めて時間が作れます。
首尾よくいけば、15分程度で、長いときは2時間くらいかかります。
感覚ではありますが、30分くらいのときが多いです。
諦めずに、ベビさんと一緒に過ごしてみてください。
どうしても時間を作りたいときには、普通に大人に願いをするようにベビさんにお願いすると案外うまくいきます。
なぜか、ここのフェーズまで取り組んだときは、最終的にお願いをするとうまくいくことが多いです。
親も子どももストレスなく過ごしましょう!
私の家では、相方の活躍で家族3人楽しく暮らせています。
やはり、子育ては楽しくやらないと消耗するということを痛感する毎日でもあります。
そのためには、少しでもストレスとなることを回避することで、子どもにも余裕をもって接することができるのではないかと考えています。
その1つの手段として、少しでも時間を捻出することが有効であると考え、今日の記事に至りました。
今日の記事を参考に、親も子どももストレスフリーな生活を送れることを願っています!